昨日で仕事のおおよそのめどがついたのでほっとしていたら
気がつけば、子供達の夏休みが中盤に入っていました。
改めて子供達の夏休みの宿題とか行動を確認したら
まずい事がたくさん!
宿題の事でガミガミ言いたくないし、言われたくないと両者の判断で
宿題は本人任せにしていたら……
思いのほかたくさん宿題が出ててたっぷり残ってるし!
私は夏休みの前半に終わらせたタイプだったので
この状況は私の気が焦ります。
それと、毎日子供達は学童か、児童館に行ってます。
熱中症が心配だから冷房の効いた室内なら安心かな?
と思っていました。が、よく様子を聞いてみると、
いくら遊んでも汗をかかない程冷房ががんがんに効いているそう!
私自身冷えが怖くて日中は冷房なしで過ごしていたので
食事は体が冷えるもので熱帯夜の日は
さすがの私でも冷房をつけて寝ています。
まずい。子供達は思いのほか体に冷えが入る状況にいる!
時々鼻水が出ているのはそのせいだった。。。
熱中症も冷えも怖いから策をうまく考えなくては。。
明日からは、まずは目の前の宿題だ!
このままでは帰省できない。
最近子育ての考え方のひとつとして参考にしている事があります。
逗子開成高校の生徒が書いた「のび太という生き方」という作文です。
のび太は劣等生の代名詞ですが、実は違っていた。
子供の頃は劣等生でも将来は勝ち組になり、
町一番の美人のしずかちゃんと結婚する。
それはどうしてか?
ドラえもんの力を借りながらも
問題が起きたら負ける事がわかっていても果敢に挑んで行く。
ぼろぼろになって負けて帰ってくるけど、
悔しい気持ちを持ち、解決し、友達と和解していく。
負けるとわかっている事に挑むという事はなかなか難しい。
子供達を見ていても小学生にもなれば、
負けるとわかっている事に挑む子は少ないような気がする。
せめて、負けるとわかっている事でも一度は挑戦してほしいと思う。
(危険を伴う事は避けてほしいけど)
息子はドラえもんが大好きなので、この説教は効いたらしく、
少しは挑戦する事に臆しなくなった気がする。
息子にはちょっと難しい本
中国怪奇物語(汐文社刊イラストは私が描いた)を読んでいる。
ついにできた虫歯の治療。
秋の挑戦は、健康マラソンへの挑戦と
5年生に混じって陸上大会のリレーに出る事を決心したらしい。
いいぞいいぞぉ!がんばれー。
娘は今日のサッカーでの試合でボールのある方に走って、
デフェンスみたいな事ができていたし。
逆上がりの練習も。
後は夏休み中に何か達成してほしいです。