東京国際キルトフェスティバルに初めて行ってきました。
(〜23日まで 東京ドーム)
話には聞いてましたが、作品と人の多さに驚きました。
帰りは、ぐったり……しまいには、夕方熱を出してしまいました。。
どの作品もひとつひとつの手の掛け方、細やかさには、脱帽。
その中でもいつ観ても美しいなあと感じたのは、田川啓二さんのドレス。
オートクチュールの世界をちょっとだけ見れたようで
嬉しい気持ちになります。
韓国の名匠 金海子さんの「ヌビ」(韓国のキルティングだそうです)
ヌビされたチマ・チョゴリが美しかったです。
何が美しいかといえば、キルトしてある部分の縫い目から
ラインというラインすべてがシャープで美しい。
機械でやるくらいのシャープさなんですが、手縫いだから優しい。
フランスのキルトの技法で制作した、白い布にキルティングした作品。
(そのキルトの方法の名前が思い出せない)
ミシンでキルトをした作品が多い中、
大きな一枚の白布に白糸で手縫いで一針一針縫っていました。
ジュニアキルトの部門がありました。
元気があって楽しかったです。
中学生の家庭科クラブで共同製作した
アリスをモチーフした作品がおもろしろかったです。
6歳位から出品(親がやった部分が多い作品もありましたが……)していて
うちも来年参加させたいです。近所の裁縫に興味を持っている子を誘って。
バック部門も参考になりました。
実用性は考えていない作品ばかりでしたが、どれも凝っていました。
素敵でした。
去年からキルトに興味があったので、とても参考になりました。
キルトやってみたいです。(クレイジーキルト部門で)
チケットをくださった、あーと屋さん感謝です。
勉強になりました。ありがとうございました。